Lambis truncata sebae(Kienar)ラクダ貝

昨日のラクダ貝の身抜き、洗浄一回目終了!
091113_1525~0001.jpg写真はラクダ貝
091113_1525~0002.jpg南城市水揚げ、最大径30センチ
色合いは、肌色で模様はあまりなく、ピンクよりは黄色い単色系統で
虫食いは見られませんでした。
いずれにしても、模様の派手なものは外敵に見つけられやすいのか
大きな模様の奇麗な貝は少なく感じます。
沖縄の砂地の海底で同化するような色合いが外敵に見つけられずに済み!
このように大きなものが水揚げされたのでしょう。
味覚はコマ貝の大味で淡泊ですが柔らかくかむと適度な甘い味がして私は非常に美味いと感じました。
辞典で調べたら、和名ラクダ貝、方言名は記載されていなく不明!
Lambis truncata sebae(Kienar)
お守りとしてクモ貝と同じ効果で使用され。
飲食店の装飾品として使用されたり、生け花の器や灰皿にも利用されていたらしい。

移動する貝殻?

今日はセリは休みでした
マグロがないので、早朝から庭に出て沖縄の貝類の日干し準備!
沖縄地方今日は曇り空です!日干しにならないです!
100420_0717~0003.jpg写真は日干しのために棚に乗せた天狗貝
夜光貝、スイジ貝!
何故か貝置き場から10メートル離れた場所に、100420_0717~0001.jpg貝が移動している
何故?100420_0717~0002.jpg我が家近辺に住んでいるオカヤドカリが棲みかに利用していました。
これは気にいたみたいなので譲ってあげることにしました
先日は朝鮮サザエの殻をもちだして、今回はヒメイトマキボラ貝文献では6センチ。和名イトマキボラ科 ヒメイトマキボラ
英名 Pleuroproca Turapezium Paeteli(Sturebel)
写真の貝は8センチあります。比較的希少なのでもしかして高いかも!
数か月で飽きて脱ぎ棄て返品するでしょう。返品は認めません!末永く利用推奨いたします。

季節外れの千年貝の水揚げ

今日は晴天、気温14度で沖縄のこの時期では5℃近く冷え込んでいる
セリにマグロは無く、今日もマグロ漁に出る漁師は見当たらない
明日もセリにマグロは・・・・
季節外れの潜り漁で採れる千年貝が水揚げされている。
100329_0713~0001.jpg100329_0714~0001.jpg写真は土曜日のセリに並んだもの
現在満月、電灯潜りはできないが?
理由は、もずくの収穫時期なのでその時に採取されたものでしょう
大きさは23センチ、重さ2キロ程度(身が入った状態にて)
沖縄方言名トウカムリ貝
Cassis cornuta (Linnaeus)
沖縄の言い伝え
床の間に飾り家の未来永劫繁栄のお守りにするそうです。
対で飾ると最も高貴な守り神が宿るらしい!
沖縄の昔の人が遊びで考え伝承された言い伝えです。
この貝に類似するもので万宝貝があります
これも言い伝えや使い方は同じ
南のインドあたりではこの貝に夫婦の向かい合うデザインを彫りこみ
未来永劫、永遠の夫婦愛を見守るとの言い伝えがあり
お土産用に売られているらしい!
写真で見たことがあるが、エジプトの人物画に似ていた!
もしかしてモデルはクレオパトラ?

タカラ貝!沖縄、世界の文化使い道

いつも研究に追われていて、そのブログ内容に集中していたので、今日はのんびり沖縄の貝の文化!
タカラ貝についてお送りいたします。
CA280330.jpg写真は私が安産や子を授かる方々のためにセリで仕入れてご提供したものです。写真左の丸っこいものです。
和名はタカラ貝科ホシダカラ貝、英名Cypraea tigris Linnaeus 昔は沖縄近海に多く生息していてお土産屋ではポピュラーな土産品でした。ちなみに中央はスイジ貝Harpago chiragra chiragra(Linnaaeus)軒下に吊るして魔除けにします。右はタカセ貝和名サラサバテガイ ニシキウズ科 表面の模様は研磨して真珠層加工したものTectus (Rochia)maximus(Phillpi)
ブランド製衣装のボタンを作ります。最近は沖縄から韓国や中国に輸出しています。それが日本に高級貝のボタンや螺鈿細工に加工され高級品で日本は輸入しています。ちなみにお守りとして床の間に飾ると真珠層の輝きで魔を追い払い、貝の中に家の守り神が宿ると沖縄の言い伝えにあります。赤系統のオーロラ色で輝きますので釣りのルアーをこれで作ると、カツオやカジキ、キハダマグロがよくヒットします。夜光貝は青系統優位、アワビは紫優位の輝きです。
現在めったに見かけない幻になりつつある希少な貝となりました。
沖縄での言い伝え(世界でも類似する言い伝え多くあります)
この貝は、子を授かり出産では安産で見守ってくれます。お産の時に妊婦さんに握らせたそうです。実際に身は栄養価が高く滋養強壮になりお汁で栄養素を出し取りいただくとよいそうです。タウリンが非常に多く含まれていて妊婦には魔法の栄養素です。(タウリンは貝類、烏賊、タコ、マグロに多く含まれています)アミノ酸スコアー100です。吸収率も100近いとのこと!栄養学の文献に記載されていました。
ニラやホウレンソウと一緒にいただくとさらにお互いの吸収は高くなり
サンゴの貧血や疲労を回復してくれる重要なアイテムです。
お産が無事に終わりこのタカラ貝はこの授かった子を守るため家の魔除けや家の繁栄に役目を変えるとのことで、タカラ貝を床の間に飾るのが沖縄の言い伝えにありました。
広島や世界のある地域では貨幣に利用されていたらしく。価値は高かったそうです。特に大きなものは高額に評価されていたみたいです。まだ貨幣価値を持っている地域が存在するみたいです。
私はこれまで10個以上のタカラ貝を授けました。
ホシダカラ貝の効果はほとんど半年以内に女の子を授かり
ジャノメタカラ貝は2個とも男の子を授かりました。
ホシダカラ貝1個だけ、返事をいただいていませんが、授かりたい気持ちが出てきたら望みをかなえるでしょう!
沖縄に生息する貝類は夜光性が多く、昼間の潮干狩りではサンゴの裏に隠れていて見つけ出すことができません!
素潜りでサザエ採りをしているときにごくまれに見つけました。
私は十年間でホシダカラ貝3個見つけ3人の娘がいます。

夜光貝の言い伝えNew!

今日は成人式です。
おめでとうございます。
100111_0950~0001.jpg写真はシーサーのあ!ん!魚もあ!ん!縁起の良いものを呼び込み。
クモ貝はお祓いで悪いものは入れません!
sinpurubara.jpg
夜光貝の言い伝えを今日新しく見つけました。
今日の成人式にうってつけでしたのでご披露いたします。
夜光貝!言い伝え!
闇夜、乱世の中でも強く、正しく、光り輝く光明のある人になるように導いてくれる神が宿り、輝きで導いてくれるそうです。
今日成人式を迎えられる方にこの輝きをお届けいたします。
今日のセリ
那覇と糸満のセリはお休みなので
港川漁協セリに多くの仲買人が集結しました。
マグロは高いです。私は注文を受けていないので傍観!
港川の各鮮魚店は大手仲買業者に負けず、マグロを確保していました。今日は漁師はお休みするとのことで、明日はマグロの水揚げはなさそうです。
今日の成人式のお祝い用のマグロは港川でお買い求めいただくことをお勧めいたします。まだ釣りたてで熟成していないのですが、成人式を迎える方々には縁起の最も良いマグロになります。ドライブがてら寄ってみてください。決してセリに連動した高値で販売することはしていないでしょう。

ラクダ貝身抜き洗浄しました!

昨日のラクダ貝の身抜き、洗浄一回目終了!
091113_1525~0001.jpg写真はラクダ貝
091113_1525~0002.jpg南城市水揚げ、最大径30センチ
色合いは、肌色で模様はあまりなく、ピンクよりは黄色い単色系統で
虫食いは見られませんでした。
いずれにしても、模様の派手なものは外敵に見つけられやすいのか
大きな模様の奇麗な貝は少なく感じます。
沖縄の砂地の海底で同化するような色合いが外敵に見つけられずに済み!
このように大きなものが水揚げされたのでしょう。
味覚はコマ貝の大味で淡泊ですが柔らかくかむと適度な甘い味がして私は非常に美味いと感じました。
辞典で調べたら、和名ラクダ貝、方言名は記載されていなく不明!
Lambis truncata sebae(Kienar)
お守りとしてクモ貝と同じ効果で使用され。
飲食店の装飾品として使用されたり、生け花の器や灰皿にも利用されていたらしい。

巨大ラクダ貝!ピンク貝入手しました。

今日のセリ周りで、最大径30センチにもなるラクダ貝、ピンク貝を入手しました。
皆がラクダ貝と称す棘の細い種類ではなく。太く筒状の棘の種類で私が知る限り数年間に1個しかセリに出ない希少な一品です。東南アジアの希少な貝のピンク貝です。実際にラクダ貝の扱いですがまぎれもないピンク貝!ゴホウラ貝とラクダ貝のハーフかもしれません!
rakudahonomono1.jpg写真はrakuda honmonoura.jpg前ブログに出したものです。それの倍の大きさで、形状も完璧に近いレベルでした。
大切に身抜きして、磨きます。実際の写真は数カ月後になるかもしれません。
もしかしたら磨きあげの前に、購入者が現れてしまうかもしれません。
ちなみに今日のセリ、マグロは少なく、セリ値も平均より少し高かった程度でした。私でも手の出せる値段推移でしたが、明日に勝負しようかと!

最近セリで見つけた沖縄の貝!

沖縄近海はここ最近台風の影響や北風の季節風で海は荒れておりマグロ漁に出れない状況が続いている。セリに並ぶマグロも少なく、セリ値は高い。私の手の出せるセリ値を超えている状況である。
注文が入っているが、様子見しているところである。
セリには結構貴重な沖縄の貝類が並び、仲買の方たちはマグロに目が向っておりそれに気付かない?
私にここ最近よく回ってくる。
先日ホネ貝を6個入手した。
honekai.jpg写真がその中のほぼ完ぺきな状態のホネ貝である。
長さ10センチ前後で模様もしっかり保存されている。昨日身抜きし現在日干し中。沖縄では10から20メートル深の砂底に生息しており、夜光性で夜の伝統潜り漁でセリに出る。食用ではなく一般に飾りやお守りとしてりようされている。言い伝えでは魔除け効果として悪魔よけ、ひさしに吊るして家の魔除け、豚小屋に吊るして泥棒や豚の健康のためのお守り、魔除け
tenngukai1.jpg天狗貝7個、ここまで磨くのに6カ月かかりました。言い伝えが見つからないのでポピュラーな貝ではないと思う。私は昨年初めて見た貝です。
suijitengkai.jpgスイジ貝4個、これも雨に打たせながらゆっくり手磨きして3か月目ぐらいです。沖縄では縁起の良い貝とされており、言い伝えでは、水の字を表しているので、火事よけのお守りとしてスイジ場に飾り火の神が宿るそうです。井戸に飾りつけると水の神が宿り、豚小屋の軒に吊るして豚の繁栄のお守り。敷地の塀に並べて、敷地内に魔が侵入しないように、屋敷を見守る神が宿るとされ、厄払いも担う?らしい。
沖縄の昔の方々にとって水は非常に貴重な資源であったのではないかと私は思います。
今日の天気は晴天である、北風17メートルの予報で予報通り風が強く海は大荒れ近隣漁協で誰一人としてマグロ漁に出たものはいない。
マグロはおそらくここ数日ないでしょう。高値ではなく無いのです。

夜光貝細工注文のしな

2か月ほど前にご注文いただいた夜光貝、模様だし研磨に模様描きのランプ仕上げが昨日の日食ピーク時の午前10時40分ごろ仕上がりました。
家紋も描くように依頼されていましたが、そこはどうしても描けなくて空白にしました。
家紋を書き込むほどの由緒あるものとしてゆっくり、仕上げました(実際にこれだけに集中できる時間がなかった)それゆえ個人的には、ナチュラルに夜光貝の自然の輝きや形状を最大限に引き出せたのでは?と自負いたしております。
これは内部にランプを仕込めるように特注でランプを作り上げました。床の間に飾ってください。
沖縄の言い伝えでは、夜光貝の真珠層の輝きは魔を退治し家を守り、貝の中に家の繁栄をもたらす守り神が宿ると言い伝えられています。夜光貝そのものも螺鈿細工に使用される最も最上級素材になっていたらしく、琉球王朝時代にはこの細工を行えるのは王の任命を受けた職人しかできなかったようです。
一か所だけ明らかに龍の顔が浮かび上がりましたので、眼だけに輪郭を入れました。それ以外は削りだしでの輪郭です。
中国の言い伝えでは、龍は高貴な世界へ精進させる、あるいは導いてくれる天の神様らしいです。
写真はそれぞれのアングルで撮影しました。
090722_1355~0003.jpg090722_1355~0002.jpg090722_1355~0001.jpg

今日はセリ休み!注文の夜光貝細工仕上げ中!

今日はセリはありませんでした。
なのでマグロはなし!今日も沖縄本島南部地域は悪天候のため漁に出た漁師はいない!
なので明日もセリは無く、マグロも手に入れることはできない!
注文が入った場合は、高くても那覇の本船マグロが手に入る。
特に連日ホンマグロの水揚げ好調で比較的手に入れやすい価格で推移している。
今日の出荷の仕込みが一段落したので、ご注文の夜光貝ランプ使用、デザインは干支
090605_1033~0001.jpg中心に子を描くとの注文でした。
昨日に模様研磨、下書きを終えていたので、本日一気に仕上げ開始
ほぼ仕上がったので写真を撮影しました。
中国の王充由来では名称が子、数詞は1、方角は北、干支は鼠、時刻は12時と示されていたような?
090605_1033~0002.jpgとりあえず隠し模様も含めて十二支すべて書き込み!
子、鼠は黄金にいたしました。
色彩調整は中国風に、朱色と緑基本で仕上げております。
ランプを仕込まないとすべての模様が浮き上がらない仕掛け!
簡単に作っていると思われるでしょうが・・・・・!

夜光貝細工5月6月バージョン!

今日のセリはダルマを落とすため出向きました。
ダルマは5キロ前後しか並んでいなく、大手の水産会社がまとめ一気セリ落としを行っている。
ダルマとはメバチマグロの25キロ以下を当漁協セリで区分け?している。
ちなみにキメジは10キロ以上25キロ未満のキハダマグロの名称となっています。
ダルマは小さすぎるのでキハダマグロにターゲットを絞り再セリチャレンジ!競り負け!
これ以上値をあげても利益はなく、優越感に浸るだけ?
しかし油ののりは良かったと思われる。
さて今日の予定が大きく狂ってしまったので、夜光貝細工の最終仕上げ6点090602_1059~0001.jpgと高瀬貝細工1点090602_1102~0001.jpgを仕上げて現在休憩中!
多彩な090602_1059~0002.jpg模様や色遣いです。090602_1100~0001.jpgこれは天気と時刻で周囲の明るさに変化したのでしょう!昼間の晴天は赤系統が多く、曇りの日090602_1103~0002.jpgは緑系統、螺鈿風は晴れたり曇ったりのときデザイン描き!090602_1103~0001.jpg
数個は模様足しをするかもしれません!
090602_1059~0003.jpgちなみに高瀬貝は10年前のものをやっと仕上げたものです。少し派手すぎたか?

雨が降らずゴミ落としできない

今日でゴールデンウィークはおおむね終了!
今年のゴールデンウィークは雨が全く降らず、行楽日和の日が続きました。
どこも大盛況だったのでしょう!
渋滞がひどかったので!
私は一人家に引きこもって、ひたすら貝細工の加工!
大型の夜光貝を1個磨きあげ今日にデザイン仕上げの予定!
雨が全く降らないのでスイジ貝やクモ貝の洗浄ができない写真奥!
090506_0752~0002.jpgこれは軒下に置いておくと屋根からの雨滴できれいに洗浄できるのですが
ここ最近の少雨傾向で全くゴミが落ちない!
沖縄のサンゴ礁の貝類はこのように藻や泥をかぶっていて見つけにくいです。
次の写真は090506_0752~0001.jpg夜光貝中サイズの模様だし磨きの途中です。これも雨が降らないので休止中!
大型の千年貝と天狗貝は約ひと月軒下に置いてあったものです。
だいぶ泥や藻が落ちてきました。これは雨の降るたびにブラシで丁寧にゴミ落とししたもの!
この天候だと数か月は洗浄に時間を費やすのか?
ちなみに薬品を使うと自然の輝きが漂白されて白骨化してしまいます。
これはこれで美しいのですが、私はこの処理は行いません!
しかし夜光貝だけは秘めたる輝きに合わせて水墨画風や螺鈿風模様付けを行っています。
100個出来上がったら販売しようと考えていますが、在庫100個は不可能でしょう。
現在20個程度しか在庫なし、60以上作品を仕上げたはずなのに?

夜光貝細工バラ模様仕上げ中!

注文の夜光貝のバラ模様仕上げ2点仕上げ中!
明細仕上げの両面配色ランプ点灯模様変わりのものはほぼ出来上がりました。
シンプルバラ模様は確認してもらって細工や模様足しを追加するかによって変わります。
mewisaibara.jpg写真がそれです。人それぞれ好みがあり、しかもその日の天気、気分、時刻で希望デザインが変化いたします。
明細模様は私は貝の自然の輝きが美しかったのでそのまま自然磨きをお勧めいたしました。
しかし模様付けを赤バラと青バラのイメージで派手に描き上げてくれとの要望で仕上げたものです。
sinpurubara.jpg次の写真はシンプルバラでこれから貝の模様や輝きに合わせて細工を追加するか?それは注文された方の感性に従うだけ!いずれにしても、難しい注文で技術が上がってきているような気がします。
今日のセリ!
今日は1隻だけの水揚げでマグロは高値!メジクラスも高値でした。
昨日の沖縄本島南部東海岸の天候は大荒れでした!
その中でマグロを吊り上げ、きれいに締めていました。
見事な腕前、技術です。捌くところまで確認し、味見もさせていただきました。
超音波検査は行っておりませんが、おそらく赤身主体にわずかな油の乗りがあり
まだ未熟性でゴムゴムしていたのでチルド保存でゴールデンウィーク中はK値20パーセント以下でご提供できるでしょう。海洋深層水処理も全く必要としないと!
それだけ品質良く感じました。

夜光貝磨き二重模様ランプ仕上げ

夜光貝中の模様だし磨きに水墨画風デザイン!
ランプ照明、インテリア置物の完成!写真
090415_1229~0003.jpg
次の写真は注文品の細工中で、非常に注文が細かい
ここまで微妙な光沢を出すのに15日(一日1時間の手作業)ほどかかった
貝の真珠層に合わせて彫刻し始めたところ090415_1229~0002.jpg
薄い青のラインは下書きで彫刻前で、彫刻デザインを行い
内部にランプを仕込み夜用の照明模様を内側に書き込んでいく
それが終わって、表の水墨画風仕上げ
最終的に太陽光の元で美しく輝き、夜は照明ランプとして優しく優雅に照らす090415_1229~0001.jpg
この注文を仕上げるのにたぶん数か月かかるかもしれない
仕事をそっちのけで仕上げても3~4日はかかりそうです。
今日は晴天で日焼けするほどの日差しが照りつけています。
日干しの貝は倉庫に移動しました。

スイショウ貝科(ソデボラ科?)!ゴホウラと判明!

写真の貝は和名ゴホウラでした!
やっと名称を突き止めました。
沖縄の方言名は不明であり、調べた事典によると?rakudakai.jpgrakudakaiura.jpg
1冊目は水深0~5メートルに生息していると記述されており
別の一冊は10~20メートルに生息しているとの記載
大きさは最大径11センチとのこと
私の所有している物すべて15センチ以上で有り、写真の品は20センチを超えているかも?
やっと正体がわかったのですぐに記録として残しました。
久米島の遺跡からこの貝のブレスレットの加工細工が出土されたと記載されていました。日本各地でも出土されているらしく交易に利用する貨幣や高貴な装飾品だったのかもしれません!
いずれにしても美しく丸みをもって穏やかな形状が価値観を産んだのでしょう。宝貝と同じく貨幣やお守りの最大の品か?
私はもったいなくて加工なんてできません!
装飾品(アクセサリー)に加工するということはとても希少物と思いました。
英名Tricornis latissimus(Linnaeus)

ラクダ貝?

沖縄南部海域のマグロの水揚げはキメジクラスが好調です。
今週からセリねはあんていしてきました。
彼岸入りしたので、天ぷら用が売れ行きが良いみたいです。
そのためマグロは・・・・
知り合いの水産会社の方に宝貝を探してもらうようお願いしていたところ
写真の貝が届きました。
takarakai6.jpg宝貝が6個!
ラクダ貝?rakudakai.jpgと思っていたのが1個追加で計3個!写真は洗浄して旧歴の3月3日に御清めしたもの
ネットや沖縄の貝図鑑3冊で検索したが見つからない
ラクダ貝の一種と思われます
実際のラクダ貝(ピンク貝)はこのような形状、色合いです。
rakudahonomono1.jpg私の持っているものでは大きめです最大径約15センチrakuda honmonoura.jpg
ネットに出ているのはこのタイプが一般的です。
身が美味しいので乱獲され、希少になっています。

ラクダ貝?2個見つけました!

rakudakai.jpgrakudakaiura.jpg先週土曜日のセリでラクダ貝?(通称ピンク貝?)を2個見つけました!
昨日身抜きして軽く洗浄し乾燥中です。
写真がその貝の表面と裏面です。
もっこりした胴体に、末広がりの羽(扇状)をもちます。
沖縄の結納のとき縁起物として出される天ぷらの形状そのものです
これは、子を授かり末広く家系の繁栄の願いが込められたものだそうです。
もしかしたら、宝貝よりご利益があるかもしれません。
磨きあげて、洗浄したら来週の日曜日!旧歴の3月3日に清めて
すぐに封印し、必要な方が現れるまで大切に保管することにしました
生きた状態で見たのは、私は初めてでした。

今日のセリマグロ、メジ多い!

090316_0844~02.jpg090316_0844~01.jpg090316_0843~05.jpg090316_0843~04.jpg090316_0843~03.jpg090316_0843~02.jpg090316_0843~01.jpg今日は港川のセリに行きました。
マグロ、メジが多く、セリね相変わらず高値!
合格祝い、卒業祝い、入学祝い、歓送迎会などで
しばらくの間は高値傾向で推移するらしい。
しかしこの不景気で売れ行きは?
今日はのんびり、夜光貝のアクセサリーの作成
仕上げ中
写真がその仕上げ中の夜光貝シートを張り付けて
花束模様をち密に描きこんだもの6点
夜光貝中型サイズを真珠層出し研磨し、春の野原のイメージを描きこんだもの
まだ模様足しが必要?
箱に入っている、髪飾りはプレゼン用です。
さて、誰に届くのでしょう?

螺鈿風夜光貝シートを使った髪飾り

CA280709.jpgCA280708.jpg螺鈿風夜光貝シートを使った髪飾り5点仕上げ中!
写真がその製品です。
先日3点花飾りを想定して、夜光貝シートを貼り付け
輝きに合わせて色づけ
そしてトリミング
仕上げに透明ニスを模様を崩さないようにゆっくり重ね塗り。
すべてプレゼント用に今日届けます。

夜光貝細工

souryu2.jpgmidori.jpgkasumi .jpgharyu ame .jpgharu .jpg1ryu.jpg夜光貝の新作を披露します。
髪飾り5点は撮影前に持って行かれました。
無理な注文として、ルパン3世を書き込んでとのいらいを受けて仕上げましたが、撮影記録はないです。
写真は、1匹龍、双竜、模様強調、流し模様、気まぐれデザインです。

見つけた!万宝貝!

CA280351.jpgやっと念願の万宝貝(写真)を見つけました。
まだ生きているので、身抜きを行い洗浄、乾燥して30日後ぐらいに飾れそうである。
名前の由来どおり、沖縄だけではなく日本や中国などでも広く、守り貝として屋内に飾りつけされているようです。
沖縄での言い伝えは
商売繁盛、万の富を授かり、子孫まで家が繁栄し千年!万年!も末広に発展、繁盛を願い、床の間に飾る風習があると言い伝えられています。
希少ではあるものの、時々水揚げされます。
今回は私が落とせるよう周りの仲買人が配慮してくれました。

沖縄の貝

CA280331.jpg沖縄の貝類をご紹介!写真、左がチョウセンサザエ、中央がシャコ貝、右がクモ貝!シャコ貝の大きなものは玄関や門扉に飾り魔除けにします。クモ貝は軒下に吊るして、これも魔除けとします。
CA280330.jpg左がタカラ貝、中央スイジ貝、右タカセ貝の磨きいれたもの!タカラ貝は別名子宝貝といわれ、子を授かり、そして安産になるよう見守ってくれる守り貝、別に商売繁盛、家の繁栄!
中央がスイジ貝水の字の貝で、水の字で魔を払います。
タカセ貝は、この真珠層の輝きで魔を払い、CA280335.jpgこの中に守り神が宿ります。CA280333.jpg研究所に飾りつけ!シーサーのあ!ん!魚もあ!ん!で魔除けの置物で、シャコ貝は4種類!この下に貝細工用の貝類が100個ほど保管されていますが、なかなか工作する時間がありません!CA280332.jpgこれは夜光貝でハンドボールほどの大きさがあります。これだけ磨き上げるのに200時間ぐらいかかりました。最近がは電動サンダーで磨きあげていますが!輝きがあまり良くない?ようなきがします。
さらに磨き上げると、真珠層が出てきて、青系統優位の7色の輝きを発します。
タカセ貝は赤系統優位で7色の輝き!
輝きに層があり、磨きの強さで、光る色合いと方向性を調節できます。マグロ釣り用のルアー(疑似餌)のため非常に研究しました。これまでに200個ほど作り、漁師に待たせました。
私の船にも常備していますが、2年ほどまともに船を出していないので、使い方をわすれてしまいました。
ちなみに、高瀬貝のルアーはオールマイティーで、夜光貝のルアーは闇夜や真昼間に大きなマグロが釣れてびっくりしたことがありました。
防波堤で動きのテストをしていたらガーラに盗まれたり!
沖縄では最近貝の中身を食べて、殻は捨ててしまう人が・・・・